市川三郷町社会福祉協議会
2020年9月4日カテゴリー:

ソーシャルワーク現場実習が始まりました

 

 9月になり日が暮れるのが早くなり、秋の訪れを少しずつ感じるようになりました♪

日中はまだまだ残暑厳しいですが、皆さまいかがお過ごしですか?

 

 さて、社会福祉協議会には≪福祉の担い手を育てる≫役割があります。将来福祉分野での活躍を目指す学生の現場実習を毎年受け入れています。

 今年度は、山梨県立大学から2名の学生が市川三郷町社協へ来てくれています。自己紹介を含め、実習への意気込み等を紹介させていただきます。

 

クローバーのライン飾り罫線イラスト(茎:曲線)

 

 皆さまはじめまして。

市川三郷町社協にて8月17日より実習を行っております山梨県立大学3年の中田と申します。

 本日までの実習では市川三郷町の特色や社協の事業など様々なことを学ばせていただきました。今回はコロナ禍の実習ということで地域の方々と交流できる場は限られていますが、今後の地域福祉における課題を皆様と考えていければと思っております。9月17日までの短い期間ではありますが、よろしくお願いします。   中田

 

 この度、市川三郷町社会福祉協議会で実習をさせていただきます山梨県立大学3年の𠮷岡佑です。

 この実習を通して、地域住民と社協がどのように深い関係を築けるか、福祉だけにとどまらない幅広い支援を提供できるかについて考えていきたいと思っています。特に地区ごとに異なった特徴を持つ市川三郷町だからこそ、地区の特徴をフィールドワークや聞き取り調査から学び、支援につなげていきたいと考えています。9月半ばまでよろしくお願いします。   𠮷岡

左から 𠮷岡さん・中田さん

クローバーのライン飾り罫線イラスト(茎:曲線)

 

 8月17日から9月17日の24日間という長いようで短い実習ですが、福祉のこころや地域福祉について学びを深め充実した実習となるよう期待しています!!