市川三郷町社会福祉協議会デイサービスセンターでは、今年度も実習生を受け入れいています。
地域福祉活動計画の中でも「福祉の担い手づくり」を対応課題に挙げ、５年間の事業展開として、福祉の担い手の育成に協力しています。

都留文科大学の学生を７月４日～８日に２名、８月８日～１２日に１名受け入れました。
１０月には、３日～７日に山梨大学・都留文科大学で２名を受け入れました。
実習は、教員免許介護体験としてデイサービスに来ました。

同じく１０月１８日・１９日には、増穂中学校の生徒が、職場体験としてデイサービスを体験しました。

今回来ていただいた実習生や増穂中学校の生徒のみなさんは、本当に一生懸命頑張ってくれました。
このような機会をもとに将来福祉の仕事に興味を持ち、福祉の担い手として活躍してくれる事を期待しています。