市川三郷町社会福祉協議会
2017年8月8日カテゴリー:

平成29年度 社会福祉大会を実施しました!

7月22日(土)に市川大門町民会館講堂で、平成29年度社会福祉大会を開催しました。
本大会は毎年開催するもので、社会福祉協議会に寄付をしていただいた皆様に感謝をこめて第一部の式典で感謝状を贈っております。

 

 

今年度は7月27日(木)に市川高校のグラウンドで「巡回ラジオ体操」が開催されることもあり、この機会にラジオ体操で仲間づくりや居場所づくり、健康づくりへの取り組みを考えてもらいたいという思いで、第二部では山梨県ラジオ体操連盟理事長の岡部和子先生を招き、講演と講習会を行いました。

 

「笑うということがもたらす体の効果」や「替え歌で脳の活性化」について、とても楽しくお話をしてもらいました。

 

 

笑うことによって、○脳の働きが活性化する○血行促進○自律神経のバランスが整う○筋力アップの効果があるそうです。みなさんは、たくさん笑ってますか?
話の中で、幼児は平均一日に400回も大笑い(顔全体で笑う)するそうです。
すごいですね!笑うことって大切なんですね。

 

替え歌もまじえて面白おかしく講義をしていただき、参加してくれた皆さんで歌を歌ったり大笑いをしたりと楽しい時間を過ごしました。
岡部先生の話術とキビキビした動きには、本当に感心しました(笑)

 

最後に、「正しい体操」を楽しく、厳しく?指導していただきました。
ラジオ体操には、それぞれの運動に意味があり、ふくらはぎ・肩関節・脇腹の筋肉などなど「しっかり回す」、「しっかり伸ばす」ことをポイントを踏まえ教えてくれました。
参加した方々の後日談ですが…「筋肉痛になった」などの声が聞こえるほど、しっかりと正しいラジオ体操を学びました。

 

 

今回ラジオ体操を楽しく指導していただいた岡部和子先生、本当にお疲れ様でした。

そして、参加していただいた皆様本当にありがとうございました。