山梨県立大学の大学生2名が社協に実習に来ています。実習期間は、8月14日から9月14日までの1か月間です。個別相談や住民同士の支え合い活動等への参加を通して、対人援助や地域づくりについて学びを深めています。将来は「社会福祉士」として地域福祉の現場での活躍が期待されます。二人に実習への意気込み等を聞きましたので、以下に紹介します。

【山梨県立大学・鈴木寧々さん】

はじめまして、市川三郷町社会福祉協議会で実習をさせていただきます。山梨県立大学3年の鈴木寧々と申します。実習では、地域における分野横断的な関係形成を図り、専門職と地域住民の方々が関わり続けるプロセスについて学んでいきたいと考えています。また、地域福祉活動のフィールドワークにおいて担い手と積極的に交流を行い、課題やニーズを捉え、支援に繋げていきたいと思います。9月14日までの短い期間ではありますが、よろしくお願い致します。

【山梨県立大学・星野こまちさん】

初めまして。市川三郷町社会福祉協議会で実習をさせていただく山梨県立大学3年の星野こまちです。私は地域福祉に興味関心を持っています。この実習では地域福祉の課題解決に向けた取り組みや社協の地域での役割を学び、社会福祉士になるための知識や技術を身に付けたいと考えております。一ヶ月間よろしくお願い致します。

（写真左から鈴木さん、星野さん）